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うなぎセミナー 5/11

うなぎセミナー 5/11

セミナー等

SEMINARS

更新日:2023.04.12

Updated: 2023.04.12

  • 開催場所:京都大学 防災研究所 本館E-232D または オンライン(Zoom)
  • Place: 京都大学 防災研究所 本館E-232D または オンライン(Zoom)
  • 開催日時:2023年5月11日(木) 13時15分~
  • Date and Time: 2023年5月11日(木) 13時15分~

今週のうなぎセミナーについてお知らせいたします。

Here is information of the Unagi-seminar(May, 11).

************** Seminar on Seismology IV A, C /地震学ゼミナールIV A, C (Unagi Seminar) **************

科目:地震学ゼミナールIV A, C / Seminar on Seismology IV A, C(修士・博士)
日時:2023年 5月 11日 (木) 13:15~
場所:京都大学 防災研究所 本館E-232D または オンライン(Zoom)

Date and Time: 2023-05-11, 13:15~
Place: Uji Campus Main Building E232D or Zoom (Hybrid)

    Please join the seminar on-site, especially students who need credit.

Speaker: 岡田 悠太郎(OKADA Yutaro)

Title: アラスカ中南部におけるプレート間すべりの時空間変化解明の試み(Attempt to reveal spatiotemporal changes of the interplate slip in southcentral Alaska)

Abstract:
米国アラスカ州の中南部は太平洋プレートとヤクタットマイクロプレートが北アメリカプレートの下に沈み込むプレート収束境界である.この地域では1964年に発生したM 9.2のアラスカ地震とその余効すべりや長期的スロースリップイベント(SSE),短期的SSEといったプレート間すべり現象が観測されている(e.g., Ohta et al., 2006; Rousset et al., 2019; Suito & Freymueller, 2009).本研究ではこれらのプレート間すべり現象の時空間変化を抽出し,プレート間すべりの力学的特性や異なる現象間の関係などを解明することを最終目標とする.本発表ではその第一段階として長期的SSEと短期的SSEに着目してすべり分布推定と系統的検出を行った結果について,長期的SSEの空間分布や長期的SSEと短期的SSEの関係などの観点から議論する.

今週のうなぎセミナーについてお知らせいたします。

Here is information of the Unagi-seminar(May, 11).

************** Seminar on Seismology IV A, C /地震学ゼミナールIV A, C (Unagi Seminar) **************

科目:地震学ゼミナールIV A, C / Seminar on Seismology IV A, C(修士・博士)
日時:2023年 5月 11日 (木) 13:15~
場所:京都大学 防災研究所 本館E-232D または オンライン(Zoom)

Date and Time: 2023-05-11, 13:15~
Place: Uji Campus Main Building E232D or Zoom (Hybrid)

    Please join the seminar on-site, especially students who need credit.

Speaker: 岡田 悠太郎(OKADA Yutaro)

Title: アラスカ中南部におけるプレート間すべりの時空間変化解明の試み(Attempt to reveal spatiotemporal changes of the interplate slip in southcentral Alaska)

Abstract:
米国アラスカ州の中南部は太平洋プレートとヤクタットマイクロプレートが北アメリカプレートの下に沈み込むプレート収束境界である.この地域では1964年に発生したM 9.2のアラスカ地震とその余効すべりや長期的スロースリップイベント(SSE),短期的SSEといったプレート間すべり現象が観測されている(e.g., Ohta et al., 2006; Rousset et al., 2019; Suito & Freymueller, 2009).本研究ではこれらのプレート間すべり現象の時空間変化を抽出し,プレート間すべりの力学的特性や異なる現象間の関係などを解明することを最終目標とする.本発表ではその第一段階として長期的SSEと短期的SSEに着目してすべり分布推定と系統的検出を行った結果について,長期的SSEの空間分布や長期的SSEと短期的SSEの関係などの観点から議論する.

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© Research Center for Earthquake Hazards.

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