更新日:2015.04.16
Updated: 2015.04.16
**************♦ うなぎセミナーのご案内 ♦**************
日時:6月11日(木)14:00~
場所:本館E-232D室
[担当]:小池俊貴
[題目]:GNSSデータを用いた琉球弧南西部の地殻変動及びSSE
Crustal Deformation and Slow Slip Event in the Southwestern Ryukyu Arc
Estimated from GNSS data
[要旨]:琉球弧南西部では、南西諸島海溝からのフィリピン海プレートの沈み込みに加えて、
背弧拡大が生じていることが知られており、また沈み込むプレートと陸側プレートの境界面では
半年に1度スロースリップイベント(SSE)が発生していることが報告されている(Heki and Kataoka, 2008)。
SSEの詳細を見ることが研究の最終目標ではあるが、今回は、前回までより長い2015年2月までの
データを使用して、同地域の剛体回転運動や基線長変化についての考察を行った経過を述べる。
**************♦ 皆 さまのご来聴をお待ちしています ♦**************
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日時:6月11日(木)14:00~
場所:本館E-232D室
[担当]:小池俊貴
[題目]:GNSSデータを用いた琉球弧南西部の地殻変動及びSSE
Crustal Deformation and Slow Slip Event in the Southwestern Ryukyu Arc
Estimated from GNSS data
[要旨]:琉球弧南西部では、南西諸島海溝からのフィリピン海プレートの沈み込みに加えて、
背弧拡大が生じていることが知られており、また沈み込むプレートと陸側プレートの境界面では
半年に1度スロースリップイベント(SSE)が発生していることが報告されている(Heki and Kataoka, 2008)。
SSEの詳細を見ることが研究の最終目標ではあるが、今回は、前回までより長い2015年2月までの
データを使用して、同地域の剛体回転運動や基線長変化についての考察を行った経過を述べる。
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© Research Center for Earthquake Hazards.
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