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うなぎセミナー 6/9

うなぎセミナー 6/9

セミナー等

SEMINARS

更新日:2016.04.12

Updated: 2016.04.12

  • 開催場所:京都大学 防災研究所 本館E-232D
  • Place: 京都大学 防災研究所 本館E-232D
  • 開催日時:2016年6月9日(木) 14時00分~
  • Date and Time: 2016年6月9日(木) 14時00分~

今週のうなぎセミナーのご案内です。

**************♦ うなぎセミナーのご案内 ♦**************

日時:6月9日(木)14:00〜
場所:宇治キャンパス本館E棟2階E-232D
   (地震予知研究センター本館セミナー室)

[担当]:高橋

[題目]:日本列島のGNSS速度場に基づくセグメント分け


[要旨]:本研究は、先行研究であるSimpson et al.,2012やSavage and Simpson 2013にならい、観測されたGNSSによる地面の運動速度を類似度に応じてグルーピングすることで、変形が集中している地殻ブロックを発見することを目指した研究である。既知の活動度の高い境界に囲まれた地殻ブロックを複数発見し、それらの間の相対運動を見積もることが出来ることを示した。

 最近の進捗として,より小さなクラスタ構造に着目し,その結果わかってきた話と,球体上の運動への適用を目指し開発を進めている新しいソフトウェアのデモンストレーションも行う"予定である".

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連絡事項

次回のセミナーは6月16日です.


**************♦ 皆 さまのご来聴をお待ちしています ♦**************

今週のうなぎセミナーのご案内です。

**************♦ うなぎセミナーのご案内 ♦**************

日時:6月9日(木)14:00〜
場所:宇治キャンパス本館E棟2階E-232D
   (地震予知研究センター本館セミナー室)

[担当]:高橋

[題目]:日本列島のGNSS速度場に基づくセグメント分け


[要旨]:本研究は、先行研究であるSimpson et al.,2012やSavage and Simpson 2013にならい、観測されたGNSSによる地面の運動速度を類似度に応じてグルーピングすることで、変形が集中している地殻ブロックを発見することを目指した研究である。既知の活動度の高い境界に囲まれた地殻ブロックを複数発見し、それらの間の相対運動を見積もることが出来ることを示した。

 最近の進捗として,より小さなクラスタ構造に着目し,その結果わかってきた話と,球体上の運動への適用を目指し開発を進めている新しいソフトウェアのデモンストレーションも行う"予定である".

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© Research Center for Earthquake Hazards.

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