下記の通り,2014年度5月の防災研地震・火山グループ研究会を開催いたします.
今回は,3月末にOxford大学への留学から戻られた深畑さんに発表をお願いしております.
皆様お誘い合わせの上,是非ご参加いただきますようお願い申し上げます.
5月地震・火山グループ研究会
日時:2014年5月30日(金)14:30 – 16:00
会場:京都大学宇治キャンパス木質ホール
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_uji.htm
(構内マップ中の9番の建物です)
発表者:深畑幸俊准教授(京都大学防災研究所地震予知研究センター)
「英国オックスフォードにおける研究と生活:特にBack-projection imagingとインバージョン解析の理論的関係について」
頭脳循環プロジェクトにより,一昨年7月から今年3月まで20ヶ月にわたり英国オックスフォードに留学し研究を行った.発表の前半では,Oxfordの環境や生活,特に日英の学校の違いや洪水被害の様子などについて肩の凝らない話をする.発表の後半では,2004年スマトラ地震以後,震源過程をイメージする手法として脚光を浴びているBack-projection法についてその理論的背景を解説すると共に,震源過程解析で従来から用いられているインバージョン解析との理論的関係について説明する.
下記の通り,2014年度5月の防災研地震・火山グループ研究会を開催いたします.
今回は,3月末にOxford大学への留学から戻られた深畑さんに発表をお願いしております.
皆様お誘い合わせの上,是非ご参加いただきますようお願い申し上げます.
5月地震・火山グループ研究会
日時:2014年5月30日(金)14:30 – 16:00
会場:京都大学宇治キャンパス木質ホール
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_uji.htm
(構内マップ中の9番の建物です)
発表者:深畑幸俊准教授(京都大学防災研究所地震予知研究センター)
「英国オックスフォードにおける研究と生活:特にBack-projection imagingとインバージョン解析の理論的関係について」
頭脳循環プロジェクトにより,一昨年7月から今年3月まで20ヶ月にわたり英国オックスフォードに留学し研究を行った.発表の前半では,Oxfordの環境や生活,特に日英の学校の違いや洪水被害の様子などについて肩の凝らない話をする.発表の後半では,2004年スマトラ地震以後,震源過程をイメージする手法として脚光を浴びているBack-projection法についてその理論的背景を解説すると共に,震源過程解析で従来から用いられているインバージョン解析との理論的関係について説明する.
© Research Center for Earthquake Hazards.
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