2026年4月2日(木)・3日(金)の日程で集中講義「地球惑星科学展望」が開講され、深畑幸俊教授が登壇します.
プログラム・要旨はこちらをご覧ください。
4月 3日 (金) 11:15–12:00
場所:吉田キャンパス 理学研究科 6号館 201号室
講師:深畑 幸俊
題目:大山脈日本列島はなぜ現在の姿になったのか?
要旨::宇宙から見ると,日本列島は弧状の列島(島弧)が連なる巨大な山脈です.しかし,一口に島弧と言っても,南西諸島や伊豆諸島は島弧の幅や高さなどが本州とは大きく異なりますし,同じ本州でも東日本と西日本の地形は顕著に異なります.さらに,南米のチリや北太平洋のアリューシャンなど他の多くの島弧とは違って,日本列島は海峡や平野が混在するなどかなり複雑な相貌を呈します.地震学の分野で発達した弾性体の変位の食い違い理論をプレートテクトニクスと組み合わせることで,この沈み込み帯の地形発達の問題の理解が近年大きく進展しました.地球物理学に立脚する理論的立場から,日本列島がなぜ現在のような姿になったと考えられるのか解説します.
2026年4月2日(木)・3日(金)の日程で集中講義「地球惑星科学展望」が開講され、深畑幸俊教授が登壇します.
プログラム・要旨はこちらをご覧ください。
4月 3日 (金) 11:15–12:00
場所:吉田キャンパス 理学研究科 6号館 201号室
講師:深畑 幸俊
題目:大山脈日本列島はなぜ現在の姿になったのか?
要旨::宇宙から見ると,日本列島は弧状の列島(島弧)が連なる巨大な山脈です.しかし,一口に島弧と言っても,南西諸島や伊豆諸島は島弧の幅や高さなどが本州とは大きく異なりますし,同じ本州でも東日本と西日本の地形は顕著に異なります.さらに,南米のチリや北太平洋のアリューシャンなど他の多くの島弧とは違って,日本列島は海峡や平野が混在するなどかなり複雑な相貌を呈します.地震学の分野で発達した弾性体の変位の食い違い理論をプレートテクトニクスと組み合わせることで,この沈み込み帯の地形発達の問題の理解が近年大きく進展しました.地球物理学に立脚する理論的立場から,日本列島がなぜ現在のような姿になったと考えられるのか解説します.
© Research Center for Earthquake Hazards.
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