更新日:2018.01.26
Updated: 2018.01.26
地震研の田中先生の集中講義を以下の通り行いますので,参加をお願いします.
また,特別セミナーだけの参加も歓迎しますのでよろしくお願いします.
====
田中愛幸先生 集中講義
テーマ:
粘弾性緩和のモデリング
講師:田中愛幸 先生
(東京大学地震研究所准教授 / 地震予知研究センター非常勤講師)
日時:2018年3月22日(木)~3月23日(金)
場所:京都大学 宇治キャンパス 宇治研究本館 E232D
講義概要:
GNSSや重力衛星により様々な時空間スケールの地殻変動が捉えられている。後氷期回復や地震後地殻変動は、数年から数万年の幅広い時定数を持ち、ゆっくり生じる地殻変動である。
このような変動を解釈するモデルの一つにマントルの粘弾性緩和がある。本講義では、粘弾性緩和の観測事実、理論、計算手法等について説明する。
講義の内容
<3月22日>
(1) 9:00~10:15
後氷期回復と地震後変動
(2) 10:30~12:00
レオロジー
(3) 13:00~14:30
対応原理
※ 14:45~16:15 特別セミナー
精密重力観測から見る長期的スロースリップ
<3月23日>
(4) 8:45~10:15
粘弾性荷重変形
(5) 10:30~12:00
有限要素法の基礎
(6) 13:00~14:30
自己重力を考慮した3次元粘弾性モデル
地震研の田中先生の集中講義を以下の通り行いますので,参加をお願いします.
また,特別セミナーだけの参加も歓迎しますのでよろしくお願いします.
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田中愛幸先生 集中講義
テーマ:
粘弾性緩和のモデリング
講師:田中愛幸 先生
(東京大学地震研究所准教授 / 地震予知研究センター非常勤講師)
日時:2018年3月22日(木)~3月23日(金)
場所:京都大学 宇治キャンパス 宇治研究本館 E232D
講義概要:
GNSSや重力衛星により様々な時空間スケールの地殻変動が捉えられている。後氷期回復や地震後地殻変動は、数年から数万年の幅広い時定数を持ち、ゆっくり生じる地殻変動である。
このような変動を解釈するモデルの一つにマントルの粘弾性緩和がある。本講義では、粘弾性緩和の観測事実、理論、計算手法等について説明する。
講義の内容
<3月22日>
(1) 9:00~10:15
後氷期回復と地震後変動
(2) 10:30~12:00
レオロジー
(3) 13:00~14:30
対応原理
※ 14:45~16:15 特別セミナー
精密重力観測から見る長期的スロースリップ
<3月23日>
(4) 8:45~10:15
粘弾性荷重変形
(5) 10:30~12:00
有限要素法の基礎
(6) 13:00~14:30
自己重力を考慮した3次元粘弾性モデル
© Research Center for Earthquake Hazards.
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