更新日:2015.11.25
Updated: 2015.11.25
12月2日(水)〜3日(木)の日程で,下記の研究集会を開催致します.
ご来聴を歓迎致します.
京都大学防災研究所一般研究集会(課題番号:27K-08)
「新世代SARがもたらす災害・環境モニタリングの進展」
場所:京都大学宇治キャンパス(おうばくプラザ セミナー室4.5)
12月2日(水)
9:40 - 9:45 研究集会開催のあいさつ
大村誠(高知県立大学)
セッションA:SARによる地表変動研究1(座長:道家涼介(温泉地学研究所),姫松裕志(北海道大学))
9:45-10:05 A-1 2015年箱根山火山活動に伴う大涌谷の地表面変動
道家涼介・原田昌武・竹中潤・萬年一剛(温泉地学研究所)・倉岡千郎・中島祐一(日本工営株式会社)
10:05-10:25 A-2 DInSARによって検出された十勝岳の地殻変動
宮城洋介・川口亮平・小澤拓(防災科学技術研究所)・高橋浩晃(北海道大学)
10:25-10:45 A-3 ALOS/PALSARデータを用いたダイク貫入時における非地震性横ずれ滑りの検出:2005-2010年エチオピアAfar
姫松裕志・古屋正人(北海道大学)
10:45-11:05 A-4 InSARによる泥火山の活動に伴う地殻変動の検出
飯尾研人・古屋正人(北海道大学)
11:05-11:25 A-5 鹿児島県宮崎県県境付近の地殻変動検出の試み(2)
中尾茂(鹿児島大学)
11:25-11:45 A-6 ALOS/PALSARとALOS-2/PALSAR-2で見る関東・濃尾・大阪平野の変動
橋本学(京都大学防災研究所)
休憩(11:45 - 13:00)
セッションS:招待講演(座長:小澤拓(防災科研))
13:00-13:40 S-1 ALOS-2の運用状況と後継機に向けた準備
鈴木新一(宇宙航空研究開発機構)
13:40-14:00 S-2 【Question】後継機のユーザニーズ
鈴木新一(宇宙航空研究開発機構)
セッションA:SARによる地表変動研究2(座長:中村和樹(日本大学),森下遊(国土地理院))
14:00-14:20 A-7 2015年ネパール地震と干渉SAR
森下遊・小林知勝・矢来博司(国土地理院)
14:20-14:40 A-8 ネパール地震を通じたALOS-2 ScanSAR干渉の検証
夏秋嶺(宇宙航空研究開発機構)
14:40-15:00 A-9 跡津川断層周辺における地震間地殻変動の特徴
高田陽一郎(北海道大学)
休憩(15:00 - 15:20)
15:20-15:40 A-10 ALOS-2/PALSAR-2データのInSAR解析による地すべり変動の検出
鬼頭雄也(金沢大学)
15:40-16:00 A-11 ALOS-2による白瀬氷河の流動速度の推定
中村和樹(日本大学)
16:00-16:20 A-12 ALOS-2によるアジア高山域山岳氷河の解析事例
安田貴俊(北海道大学)
16:20-16:40 A-13 氷河の話題
古屋正人(北海道大学)
セッションB:新たな観測技術(座長:小澤拓(防災科研))
16:40-17:00 B-1 地上設置型レーダー干渉計および衛星SARによる火山性地殻変動のモニタリングに向けて
小澤拓・宮城洋介(防災科学技術研究所)
17:00-17:20 B-2 地上設置型合成開口レーダーを用いた観測例と今後の課題
倉岡千郎・中島祐一(日本工営株式会社)
17:20-17:40 B-3 GB-SARに代わる新しい微小変位、振動計測レーダ
能美仁(アルウェットテクノロジー株式会社)
懇親会(18:00- レストラン「きはだ」)
12月3日(木)
セッションC:新たなSAR解析技術(座長:木下陽平(東京大学),石塚師也(深田地質研究所))
9:20- 9:40 C-1 異なる偏波によるSAR干渉解析について
安藤忍(気象研究所)
9:40-10:00 C-2 偏波を用いたPS干渉SAR解析手法の開発‐ALOS/PALSARデータへの適用
石塚師也(深田地質研究所)
10:00-10:20 C-3 コヒーレンス差解析を用いた災害情報の抽出
渡邉学・夏秋嶺・鈴木新一(宇宙航空研究開発機構)
10:20-10:40 C-4 ISCEの紹介
田中明子(産業技術総合研究所)
休憩(10:40 - 10:50)
10:50-11:10 C-5 干渉SAR時系列解析における計測点密度向上に関する幾つかの試み
小林知勝(国土地理院)
11:10-11:30 C-6 InSARを用いた中緯度スポラディックEの検出
鈴木貴斗・古屋正人(北海道大学)
11:30-11:50 C-7 ALOSとALOS-2で見る極端気象時の水蒸気分布
木下陽平(東京大学)
休憩(11:50 - 13:00)
セッションD:総合討論に向けて(司会:宮城洋介(防災科研))
13:00-13:20 D-1 国土地理院におけるだいち2号の活用
三浦優司(国土地理院)
13:20-13:40 D-2 PIXELの10年
小澤拓(防災科学技術研究所)・PIXELコアメンバー
総合討論(13:40-15:00)
・研究集会のまとめ
・SAR研究をいかに進展させるか?
15:00-15:05 研究集会閉会のあいさつ
大村誠(高知県立大学)
12月2日(水)〜3日(木)の日程で,下記の研究集会を開催致します.
ご来聴を歓迎致します.
京都大学防災研究所一般研究集会(課題番号:27K-08)
「新世代SARがもたらす災害・環境モニタリングの進展」
場所:京都大学宇治キャンパス(おうばくプラザ セミナー室4.5)
12月2日(水)
9:40 - 9:45 研究集会開催のあいさつ
大村誠(高知県立大学)
セッションA:SARによる地表変動研究1(座長:道家涼介(温泉地学研究所),姫松裕志(北海道大学))
9:45-10:05 A-1 2015年箱根山火山活動に伴う大涌谷の地表面変動
道家涼介・原田昌武・竹中潤・萬年一剛(温泉地学研究所)・倉岡千郎・中島祐一(日本工営株式会社)
10:05-10:25 A-2 DInSARによって検出された十勝岳の地殻変動
宮城洋介・川口亮平・小澤拓(防災科学技術研究所)・高橋浩晃(北海道大学)
10:25-10:45 A-3 ALOS/PALSARデータを用いたダイク貫入時における非地震性横ずれ滑りの検出:2005-2010年エチオピアAfar
姫松裕志・古屋正人(北海道大学)
10:45-11:05 A-4 InSARによる泥火山の活動に伴う地殻変動の検出
飯尾研人・古屋正人(北海道大学)
11:05-11:25 A-5 鹿児島県宮崎県県境付近の地殻変動検出の試み(2)
中尾茂(鹿児島大学)
11:25-11:45 A-6 ALOS/PALSARとALOS-2/PALSAR-2で見る関東・濃尾・大阪平野の変動
橋本学(京都大学防災研究所)
休憩(11:45 - 13:00)
セッションS:招待講演(座長:小澤拓(防災科研))
13:00-13:40 S-1 ALOS-2の運用状況と後継機に向けた準備
鈴木新一(宇宙航空研究開発機構)
13:40-14:00 S-2 【Question】後継機のユーザニーズ
鈴木新一(宇宙航空研究開発機構)
セッションA:SARによる地表変動研究2(座長:中村和樹(日本大学),森下遊(国土地理院))
14:00-14:20 A-7 2015年ネパール地震と干渉SAR
森下遊・小林知勝・矢来博司(国土地理院)
14:20-14:40 A-8 ネパール地震を通じたALOS-2 ScanSAR干渉の検証
夏秋嶺(宇宙航空研究開発機構)
14:40-15:00 A-9 跡津川断層周辺における地震間地殻変動の特徴
高田陽一郎(北海道大学)
休憩(15:00 - 15:20)
15:20-15:40 A-10 ALOS-2/PALSAR-2データのInSAR解析による地すべり変動の検出
鬼頭雄也(金沢大学)
15:40-16:00 A-11 ALOS-2による白瀬氷河の流動速度の推定
中村和樹(日本大学)
16:00-16:20 A-12 ALOS-2によるアジア高山域山岳氷河の解析事例
安田貴俊(北海道大学)
16:20-16:40 A-13 氷河の話題
古屋正人(北海道大学)
セッションB:新たな観測技術(座長:小澤拓(防災科研))
16:40-17:00 B-1 地上設置型レーダー干渉計および衛星SARによる火山性地殻変動のモニタリングに向けて
小澤拓・宮城洋介(防災科学技術研究所)
17:00-17:20 B-2 地上設置型合成開口レーダーを用いた観測例と今後の課題
倉岡千郎・中島祐一(日本工営株式会社)
17:20-17:40 B-3 GB-SARに代わる新しい微小変位、振動計測レーダ
能美仁(アルウェットテクノロジー株式会社)
懇親会(18:00- レストラン「きはだ」)
12月3日(木)
セッションC:新たなSAR解析技術(座長:木下陽平(東京大学),石塚師也(深田地質研究所))
9:20- 9:40 C-1 異なる偏波によるSAR干渉解析について
安藤忍(気象研究所)
9:40-10:00 C-2 偏波を用いたPS干渉SAR解析手法の開発‐ALOS/PALSARデータへの適用
石塚師也(深田地質研究所)
10:00-10:20 C-3 コヒーレンス差解析を用いた災害情報の抽出
渡邉学・夏秋嶺・鈴木新一(宇宙航空研究開発機構)
10:20-10:40 C-4 ISCEの紹介
田中明子(産業技術総合研究所)
休憩(10:40 - 10:50)
10:50-11:10 C-5 干渉SAR時系列解析における計測点密度向上に関する幾つかの試み
小林知勝(国土地理院)
11:10-11:30 C-6 InSARを用いた中緯度スポラディックEの検出
鈴木貴斗・古屋正人(北海道大学)
11:30-11:50 C-7 ALOSとALOS-2で見る極端気象時の水蒸気分布
木下陽平(東京大学)
休憩(11:50 - 13:00)
セッションD:総合討論に向けて(司会:宮城洋介(防災科研))
13:00-13:20 D-1 国土地理院におけるだいち2号の活用
三浦優司(国土地理院)
13:20-13:40 D-2 PIXELの10年
小澤拓(防災科学技術研究所)・PIXELコアメンバー
総合討論(13:40-15:00)
・研究集会のまとめ
・SAR研究をいかに進展させるか?
15:00-15:05 研究集会閉会のあいさつ
大村誠(高知県立大学)
© Research Center for Earthquake Hazards.
© Research Center for Earthquake Hazards.