更新日:2019.04.05
Updated: 2019.04.05
応用地球電磁気学ゼミナール(電磁気ゼミ)をご案内いたします。
*・*・*・*・*・*・◆ 電磁気ゼミのご案内 ◆・*・*・*・*・*・*
科目:応用地球電磁気ゼミナール(修士・博士)
日時:6月24日14:00~
場所:宇治キャンパス 防災研究所 本館 E-232D
発表者: 山田勇次(工学研究科)
タイトル: 超短基線AMT探査法を用いた地熱地域の地下比抵抗構造解析
要旨:
地熱資源探査には従来MT法が活用されてきたが、日本のような急峻な地形が多い地域では、電場測線を水平に30m以上張ることが難しく観測点密度が限定される。そこで本研究では、観測点密度の増加とそれによる解析精度、分解能の向上を目的に電場測線を約0.6mと短く設置しAMT探査を行う超短基線AMT探査法を考案した。この手法を用いて実データを取得し、三次元逆解析の適用を試みた。その結果、一観測点におけるデータ品質は通常のAMTデータより低下するものの、十分地下構造を反映したデータの取得が可能であり、構造解析へ応用できることが分かった。
リモート参加される方は、以下URLにアクセスください。
ゼミ開始10分前頃に会議室を立ち上げます。
https://global.gotomeeting.com/join/366775669
Access Code: 366-775-669
*・*・*・◆*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*◆・*・*・*
今後の予定
7月1日 大志万直人
7月8日 リン・チーヘン
7月22日 山崎健一
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科目:応用地球電磁気ゼミナール(修士・博士)
日時:6月24日14:00~
場所:宇治キャンパス 防災研究所 本館 E-232D
発表者: 山田勇次(工学研究科)
タイトル: 超短基線AMT探査法を用いた地熱地域の地下比抵抗構造解析
要旨:
地熱資源探査には従来MT法が活用されてきたが、日本のような急峻な地形が多い地域では、電場測線を水平に30m以上張ることが難しく観測点密度が限定される。そこで本研究では、観測点密度の増加とそれによる解析精度、分解能の向上を目的に電場測線を約0.6mと短く設置しAMT探査を行う超短基線AMT探査法を考案した。この手法を用いて実データを取得し、三次元逆解析の適用を試みた。その結果、一観測点におけるデータ品質は通常のAMTデータより低下するものの、十分地下構造を反映したデータの取得が可能であり、構造解析へ応用できることが分かった。
リモート参加される方は、以下URLにアクセスください。
ゼミ開始10分前頃に会議室を立ち上げます。
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Access Code: 366-775-669
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今後の予定
7月1日 大志万直人
7月8日 リン・チーヘン
7月22日 山崎健一
© Research Center for Earthquake Hazards.
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