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電磁気ゼミ 7/19

電磁気ゼミ 7/19

セミナー等

SEMINARS

更新日:2021.04.12

Updated: 2021.04.12

  • 開催場所:オンライン(Zoom)
  • Place: オンライン(Zoom)
  • 開催日時:2021年7月19日(月)
  • Date and Time: 2021年7月19日(月)

応用地球電磁気学ゼミナール(電磁気ゼミ)をご案内いたします。
前期の最後となります。奮ってご参加ください。

*・*・*・*・*・*・◆   電磁気ゼミのご案内   ◆・*・*・*・*・*・*

科目:応用地球電磁気ゼミナール(修士・博士)
日時:2021年7月19日 14:00~
場所:オンライン(Zoom)

発表者1:乾太生
タイトル:’Early EM signal’の観測例
要旨:
修士課程では、地震発生時に観測される電磁場変動である’Early EM signal’に関連する研究を計画している。そのため今回のゼミでは、’Early EM signal’の観測例について紹介する。
 紹介する論文:
 T. Iyemori et al. (1996)
  Co-Seismic Geomagnetic Variations Observed at the 1995 Hyogoken-Nanbu Earthquake
  J. Geomag. Geoelectr., 48, 1059-1070
 Y. Honkura et al. (2002)
  Small electric and magnetic signals observed before the arrival of seismic wave
  Earth Planets Space, 54, e9-e12
 Kan Okubo et al. (2011)
  Direct magnetic signals from earthquake rupturing: Iwate-Miyagi earthquake of M7.2, Japan
  Earth and Planetary Science Letters 305 (2011) 65-72

発表者2:石橋桜
タイトル:阿蘇火山における地下比抵抗分布の推定
要旨:
電磁気観測の一種であるACTIVE観測により阿蘇火山の地下の比抵抗分布を推定する。卒業研究では2014年噴火前後の分布を比較したが、その際に計算方法によって結果が変わることが分かった。どのモデルが実際の構造をより再現しているのか特定するために現在行っている感度試験について述べる。
また、今後観測点を増設し連続観測を始めるための準備も行っているため、現在の状況を報告する。

 

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応用地球電磁気学ゼミナール(電磁気ゼミ)をご案内いたします。
前期の最後となります。奮ってご参加ください。

*・*・*・*・*・*・◆   電磁気ゼミのご案内   ◆・*・*・*・*・*・*

科目:応用地球電磁気ゼミナール(修士・博士)
日時:2021年7月19日 14:00~
場所:オンライン(Zoom)

発表者1:乾太生
タイトル:’Early EM signal’の観測例
要旨:
修士課程では、地震発生時に観測される電磁場変動である’Early EM signal’に関連する研究を計画している。そのため今回のゼミでは、’Early EM signal’の観測例について紹介する。
 紹介する論文:
 T. Iyemori et al. (1996)
  Co-Seismic Geomagnetic Variations Observed at the 1995 Hyogoken-Nanbu Earthquake
  J. Geomag. Geoelectr., 48, 1059-1070
 Y. Honkura et al. (2002)
  Small electric and magnetic signals observed before the arrival of seismic wave
  Earth Planets Space, 54, e9-e12
 Kan Okubo et al. (2011)
  Direct magnetic signals from earthquake rupturing: Iwate-Miyagi earthquake of M7.2, Japan
  Earth and Planetary Science Letters 305 (2011) 65-72

発表者2:石橋桜
タイトル:阿蘇火山における地下比抵抗分布の推定
要旨:
電磁気観測の一種であるACTIVE観測により阿蘇火山の地下の比抵抗分布を推定する。卒業研究では2014年噴火前後の分布を比較したが、その際に計算方法によって結果が変わることが分かった。どのモデルが実際の構造をより再現しているのか特定するために現在行っている感度試験について述べる。
また、今後観測点を増設し連続観測を始めるための準備も行っているため、現在の状況を報告する。

 

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© Research Center for Earthquake Hazards.

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