更新日:2016.05.18
Updated: 2016.05.18
南海トラフ巨大地震総合研究グループは、「災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画」(平成26年度〜平成30年度)において、南海トラフ巨大地震を対象とする研究課題間の連携を図ることを目的としています。一方、東京大学地震研究所と京都大学防災研究所の拠点間連携による参加者募集型研究において、南海トラフ巨大地震の災害リスク評価の高度化が研究対象となっています。
今回、本研究グループの研究課題間の連携、および、拠点間連携の参加者募集型研究との連携を図ることを目指して、研究集会を下記の通り開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
南海トラフ巨大地震総合研究グループ
澁谷拓郎(京都大学防災研究所)
記
日時:2016年5月30日(月) 13時~17時(終了予定)
場所:京都大学宇治キャンパス 防災研究所連携研究棟3階大セミナー室
地図:http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/tatemono_j.html
(5番の建物です。)
「南海トラフ巨大地震総合研究グループ第2回研究集会」プログラム
(敬称は省略させていただきます)
第1部 13:00~14:55
趣旨説明(13:00~13:15)
澁谷拓郎(京大防災研)
南海トラフ巨大地震の研究において理学コミュニティに期待すること
ー効果的な災害対応、復旧・復興のためにー(13:15~13:40)
牧 紀男(京大防災研)
海底地殻変動観測による南海トラフ巨大地震の固着域の推定(13:40~14:05)
石川直史(海上保安庁)
南海トラフ巨大地震のシミュレーション(14:05~14:30)
堀 高峰(海洋研究開発機構)
スロー地震と巨大地震の相互作用(14:30~14:55)
松澤孝紀(防災科学技術研究所)
休憩(14:55~15:10)
第2部 15:10~16:25
海溝軸近傍での海底地殻変動観測(15:10~15:35)
太田雄策(東北大学)
DONETによるモニタリングの現状と展望(15:35~16:00)
高橋成実(海洋研究開発機構)
拠点間連携共同研究(南海トラフ)のH27年度成果(16:00~16:25)
松島信一(京大防災研)
総合討論(16:25~16:55)
岩田知孝(京大防災研)
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今回、本研究グループの研究課題間の連携、および、拠点間連携の参加者募集型研究との連携を図ることを目指して、研究集会を下記の通り開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
南海トラフ巨大地震総合研究グループ
澁谷拓郎(京都大学防災研究所)
記
日時:2016年5月30日(月) 13時~17時(終了予定)
場所:京都大学宇治キャンパス 防災研究所連携研究棟3階大セミナー室
地図:http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/tatemono_j.html
(5番の建物です。)
「南海トラフ巨大地震総合研究グループ第2回研究集会」プログラム
(敬称は省略させていただきます)
第1部 13:00~14:55
趣旨説明(13:00~13:15)
澁谷拓郎(京大防災研)
南海トラフ巨大地震の研究において理学コミュニティに期待すること
ー効果的な災害対応、復旧・復興のためにー(13:15~13:40)
牧 紀男(京大防災研)
海底地殻変動観測による南海トラフ巨大地震の固着域の推定(13:40~14:05)
石川直史(海上保安庁)
南海トラフ巨大地震のシミュレーション(14:05~14:30)
堀 高峰(海洋研究開発機構)
スロー地震と巨大地震の相互作用(14:30~14:55)
松澤孝紀(防災科学技術研究所)
休憩(14:55~15:10)
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海溝軸近傍での海底地殻変動観測(15:10~15:35)
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DONETによるモニタリングの現状と展望(15:35~16:00)
高橋成実(海洋研究開発機構)
拠点間連携共同研究(南海トラフ)のH27年度成果(16:00~16:25)
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総合討論(16:25~16:55)
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© Research Center for Earthquake Hazards.
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